世界には似ているものがあるのだね。
曲の構成のことを考えていると
◆ドラムでリズムを刻んで
◆ベースが土台を支えて
◆ギターが華やかにして
◆ボーカルがその上に立って一番美しく輝く。
そんなイメージがあります。
これってまるでショートケーキみたいですよね。
え?
そんなイメージありませんか?
曲ってショートケーキと同じバランスなんだなぁと思いました。
ドラムがケーキのスポンジで
ベースがスポンジの間に挟まってるクリームと果物で
ギターが美味しい生クリームで
ボーカルがイロドリ豊かなフルーツですよ。
ほらね。
ショートケーキと同じ構成じゃないですかね?
なので曲をコピーしててもボーカルだけコピーしてたらイチゴ味にしかならなくて味気なくなるわけなんです。
全部そろって一つの美味しいケーキに
ドラムのリズムで土台を作って、ベースでそれを美味しくかっこ良くして。
これがないとやはり締まらないというか、この部分なくしてはいい曲に立派なケーキにならないんだなぁと思った次第です。
一番目立つのは生クリームの乗ったイチゴ部分だけれど、ボーカルとギターばかりコピーしててもやはり、自分がいいなぁと思った仕上がりにならないんだなと。
曲の混ざり具合をハーモニー(調和)といいますが、ケーキもやはりハーモニーなんですね。
つまり何が言いたいかというと
ショートケーキ食べたいなぁ。ということです。
以上です。
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