とりあえずやってみる!が一番大事。
聞こえてきた曲を楽器で再現する。これが耳コピ。
でもどうやってやるのかわからない。それが耳コピ。
よーしやるぜ。これか?これか?この音か?
なんだこれ?全然わからん!!!
そして…力尽きた。GAME OVER…
道の進み方には各位の性格を考慮した考え方がある
ゲームオーバーになった方。どんな風に耳コピされました?
「力ずくで1音1音探していった?」いいですね。パワータイプですね。
「音がたくさん聞こえてきてはっきり言ってパニックだったよ」ですよね。混乱します。
次はこっちの2つの道のどちらかに進んでみましょう。
力技で理解したい、そんなパワータイプのあなたへ
「耳コピは根性だ。楽器の音を一つ一つ出していけばわかるときが来るぜ!」
と力技(ちからわざ)でクリアしようとする気持ち超わかります。
だって私がそうだから!!! でもそれじゃあ時間がかかりすぎるんですよね。
ではどうするか!私は考えました。
絵なら模写できるのに。音が見えないのが悪い!!そうだ!音を見えるようにしよう!
音を見るために周波数のことを考えたり、音の色、
そんなことができないかと考える派の人は「力ずくでわかるようになる」へお進みください。
理解したいという気持ちが前に進む力になるのではとお考えのあなたへ
もっと効率的に、いや、理解しながら耳コピに向かいたいな。
コピーしたいと思った大好きな曲をもっと深く知りたい。そう考えた戦略派の方は音楽理論から耳コピに立ち向かうというのはいかがでしょうか?
こちらはなぜ耳コピしたいのか?楽譜を読むのが嫌だから。とこのサイトに来たのに、あのよくわからないというので有名な音楽理論を勉強しないといけないのかよ!と聞こえてくるようです。
でも理論が分かれば耳コピ以外の道が開けてくるのでございます。
最初パワータイプだった私も理論をちょっとずつやるようになり「なるほどね」と理解していくとどんどん耳コピもはかどって行ったのでやはりこちらも見ておくと後ほど参考になると思います。
さぁご自分に合ったお好きなタイプをお選びください。
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